いびき・日中の眠気・熟睡感のなさ——それは病気のサインかもしれません。
当院では、簡易検査・一泊入院による精密検査から治療まで一貫してご対応しています。
SASとは
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは、眠っている間に呼吸が止まったり、浅くなったりを繰り返す病気です。呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下し、脳が覚醒して呼吸を再開しますが、眠り出すとまた止まってしまいます。これを一晩中繰り返すため、深い睡眠がとれず、日中に強い眠気や倦怠感が現れます。
国内の推定潜在患者数は約500万人といわれており、多くの方が未診断のまま過ごしています。
こんな症状はありませんか?
- 日中いつも眠たい
- 起床時に頭痛・だるさがある
- 熟睡感がない/いびきがひどい
- 苦しくて夜中に目が覚める
- 「息が止まっている」と言われたことがある
SASと肥満・体重の関係
体重が10%減少すると、無呼吸の回数(AHI)が約26%改善するという報告があります
SASの最も大きなリスク因子のひとつが肥満です。首まわりに脂肪がつくと気道が狭くなり、睡眠中に気道が塞がりやすくなります。さらに、SASによる睡眠不足は食欲を増進させるホルモンの分泌を増加させるため、SASと肥満は互いに悪化させ合う悪循環に陥りやすいといわれています。
当院では、CPAP療法と並行して肥満管理にも対応しています。体重コントロールに関するご相談もお気軽にどうぞ。
SASと仕事・集中力・交通事故リスク
SASによる睡眠の分断は、日中の強い眠気や集中力・判断力の低下を引き起こします。SASの方は居眠り運転による交通事故のリスクが健常者の約2〜7倍高いとされています。CPAP療法などで適切に治療を行うことで、日中の眠気が大幅に改善し、事故リスクも大幅に低下することが報告されています。
特に早めの受診をお勧めする職業:
- トラック・バス・タクシーなどの職業ドライバー
- 長距離・深夜の運転が多い方
- 重機・機械の操作に従事している方
- 医療・介護など高い集中力が求められる職業の方
検査について
簡易検査 自宅で実施できます(就寝中に装置を装着するだけ)
精密検査 一泊入院にて対応(より詳細なデータを取得します)
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

佐世保 睡眠時無呼吸症候群 SAS CPAP
長崎県佐世保市木風町1451-2
医療法人かえで 溝口内科・呼吸器内科





